特別展「烽火伝説―水中文化遺産」
テーマ|「烽火伝説―水中文化遺産」
開催期間|7月10日~12月7日
会場|国立科学工芸博物館 北館 地下1階 第5特別展示ホール
本特別展では、水中考古学の発掘を通じた歴史的な物語を探り、海洋と海戦遺跡のつながりを紹介します。特に台湾およびアジア周辺海域の水中文化遺産に焦点を当て、明清時代の海戦から近代戦争(第二次世界大戦の戦艦・潜水艦の残骸など)までをカバーします。沈没船と貿易ルート、水中考古学の技術発展、デジタル復元やVR体験といった多彩な展示内容をご覧いただけます。
交通案内
●お車でお越しの場合
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高速道路南下:九如インターチェンジで降り、九如路を右折して博物館へ。
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墾丁、恒春、林園方面から:中山路より高速道路に乗り、中正インターチェンジで降りて中正路を左折、大順路を右折、覚民路交差点を左折して博物館へ。または中山路から民権路を右折→民生路を右折→民族路を左折→九如路を右折して到着。
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屏東方面から:鳳屏路→鳳山市建国路→高雄市九如路を通って博物館へ。
●公共交通機関でお越しの場合
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台湾鉄道(台鉄):「科工館駅」で下車、徒歩約10分。
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台湾高速鉄道(高鉄):
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高鉄左営駅で台鉄に乗り換え、「科工館駅」で下車、徒歩約10分。
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高雄MRT赤線で「高雄駅(R11)」へ行き、60番バス(覚民幹線)に乗り「科工館」バス停で下車。
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ライトレール(LRT):「科工館駅(C30)」で下車、徒歩約12分。